
この度、兵庫県の北部、神鍋山の麓に消化器内科専門のクリニックを開設致しました。近年の医療機器或いは消化器病学の進歩はめざましく、例えば消化器癌であっても粘膜内癌であれば内視鏡で根治できる時代になりましたし、難治性腸疾患でありますクローン病に対しては分子標的治療も行われるようになってきました。またかつては薬でコントロールするしかなかった胃・十二指腸潰瘍やウイルス性肝炎も、ピロリ菌の除菌療法やインターフェロン療法の登場により半数以上完治できる時代になってきました。
しかし、医学が進歩しましてもその恩恵を受けるためには、やはり早期発見、早期治療が大前提となっています。当院では、消化器内視鏡に関しては最新の設備と知識を整え、一人でも多くの方にその時代の恩恵を受けていただきたいと考えております。またその一方で、時代とともに増え続ける生活習慣病をいかに予防しコントロールするか、或いは高齢化社会を迎え必要になってきた在宅管理型の医療制度にどう対応するかも重要な課題です。専門性をいかしながら、地域に密着しつつ、皆さんに親しまれる医療チームを作りたい、それが私達の願いです。
院長 野田昌男
野田 昌男(Masao Noda, M.D.& Ph.D.)
京都府京都市生まれ昭和63年 国立滋賀医科大学医学部卒業
昭和63年 京都府立医科大学第三内科研修医
平成07年 京都府立医科大学第三内科大学院修了
平成08年 英国ロンドン大学大学院留学
(Royal postgraduate medical school, senior research fellow)
平成12年 京都府立医科大学消化器内科助手
平成16年 京都府立与謝の海病院消化器科医長
平成18年 公立日高病院消化器科医長
(京都府立医科大学消化器内科客員講師)
平成19年 野田消化器科クリニック開設
専門:内科学、消化器病学、消化器内視鏡学
学会:日本内科学会総合内科専門医、日本消化器病学会専門医・評議員、
日本消化器内視鏡学会指導医・評議員、
British Society of Gastroenterology, international member